ひかり回線のおはなし

こんばんは
ぽかちんです。


今日は割と暖かったですね!
このまま春が来ればいいのなと思いますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


さて、前回に引き続きインターネット回線についてですが今回は現在の主流である『ひかり回線』についてお話しさせて頂きます。


そもそも『ひかり回線』とは何なのでしょうか?


一言で言えば、光ファイバーケーブルを使用した超光速インターネット回線の事です。


現存している回線の中で最も早く安定しているので大容量の動画のダウンロード、オンラインゲームや複数台でのスマホやパソコンからのアクセスも可能にします。


例えるなら何車線もある高速道路です。
道路の車線が少なければ混雑しますが、車線が沢山あれば車が混み合う事はありません。


Yahoo!BBで有名なADSLやCATV回線と比較してみるとその差は歴然ですね!


ひかり回線の事業者を以下にまとめました。
参考にしてみてください。


【ひかり回線事業者 まとめ】
フレッツ光NTT東日本NTT西日本が運営)
⇒日本全国をカバーしておりひかり回線全体におけるシェアは約80%(コラボレーション光を含めて)
最大速度は1Gbps。
対応エリアが広くマンションタイプでも殆どの物件で対応済み。
デメリットは携帯電話とのセット割が無い事。


フレッツ光提供エリア確認
https://flets.com/s/

 


②コラボレーション光
⇒2015年にNTT東日本、西日本が事業者に対してフレッツひかり回線の卸売をスタートさせた。
これ以降、各事業者がNTT回線を自社サービスとして販売するビジネスモデルが確立。
インフラ自体はNTT回線なので速度は1Gbps。
最大のメリットは携帯電話とのセット割により携帯電話の月額料金が割引されるサービスを受けられる事。
代表的な事業者はOCN光、Softbank光、docomo光、So-net光、BIGLOBE光など


BIGLOBE光について
https://biglobehikari-kaisen.com/?a8=HUzSJU.vYqQA8ABU7F_U7ogXCzp1_L_ohFQRsoABvEbvYqzA_MZvlqZinqprurZ_nEILy9zanUzSOs00000019618001


So-net光について
https://bm-sonet.com/?a8=UnOGgnV4Raj1M1Lnj0jPv5-K3aNTqaLdq0jJ7O1yPSe4RaO1qIW4vaWlqawcmcWqiS2yYbOdinOGZs00000019174001 

 


auひかり
KDDI保有する自前インフラ回線。
ひかり回線においてのシェアは約20%
従来のサービスでは最大速度は1Gbpsだが2018年2月から高速サービスも開始している。
*5Gbps、10Gbpsサービス対応
フレッツ光に比べてエリア対応済みの物件が少ないが速度の安定性は高いと評価されている。
また、auスマートフォンをご利用の方はセット割(スマートバリュー)が適用になり一回線あたり最大2000円の割引が適用となる。


auひかり提供エリア確認
https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode


auひかりについて
https://auhikari-biglobe.com/?a8=SG_fMGlctJABUJBEAORyUcRKokQLRDAwDOAGAJ8DGwictJ_BRVacrJ_BUJuNTNaRowhD6n_goG_fqs00000019579001&_____x=1436252399

 


④その他
NURO光など。対応エリアが少なくユーザーも少ない為、今回は割愛させて頂きます。

 


いかがでしょうか?
ポイントを以下にまとめてみました!


《ポイント》
*ひかり回線の約80%がNTTフレッツ回線を利用。(コラボレーション光を含めて)
*対応エリアの広さはNTTフレッツ回線
*通信速度、安定性はauひかり回線
*携帯とのセット割を適用させるにはコラボレーション光かauひかり


住んでいる場所、物件、必要な回線速度、利用している携帯キャリアに応じて最適なひかり回線を選んで頂ければ幸いです。


何卒よろしくお願い致します!


皆さまがハッピーな一日でありますように。
ご愛読ありがとうございました!